「列島国家への軌跡」の記事一覧

国宝・隅田八幡神社人物画像鏡の銘文を読み解く その二
 本稿は前回の投稿の続きです。  和歌山県橋本市の隅田八幡神社〔アイキャッチ画像〕が所有する国宝が人…
国宝・隅田八幡神社人物画像鏡の銘文を読み解く その一
 『古事記』『日本書紀』(『記』『紀』)によれば、武烈天皇〔第25代〕には世継ぎがなく、その崩御を以…
ポツダム宣言の受諾の遅れは米国が目論んだことである
 2026年2月28日、米国とイスラエルとがイランを軍事攻撃しました。それによりイランの最高指導者と複数の…
古代中国王朝の至宝・タカラガイは沖縄の海からもたらされた
 ここ数年よく耳にするニュースの一つが金価格の上昇です。その本質は人々の実物資産への回帰です。 今…
「倭の五王」のうちの倭王・興は雄略天皇である
 <第一節> 「倭の五王」研究の古代史学界の現状  中国の正史『宋書』倭国伝によれば、倭の「讃」(さ…
なぜ朝鮮半島に前方後円墳があるのか?
 最近、古代史家の水谷千秋氏が著した『なぜ朝鮮半島に前方後円墳があるのか』という新書〔注1〕〔アイキ…
神功皇后の「加羅七国平定」は史実である
 『日本書紀』神功皇后・摂政四十九年三月条によれば、神功皇后は「荒田別」(あらたわけ)と「鹿我別」…
四世紀という時代を牽引した女傑、神功皇后
 神功皇后(じんぐうこうごう)をご存じでしょうか?「気長足姫尊」(『日本書紀』の表記)(おきながた…
五世紀の東アジア地図
『倭国の激動と任那の興亡』〔はじめに〕その1
 『倭国の激動と任那の興亡 列島国家への軌跡』という拙著を最近上梓しました〔注1〕。紙の書籍はamazon…
壱岐の猿岩
『倭国の激動と任那の興亡』の解説 その1 <目次>
 このたび、『倭国の激動と任那の興亡 列島国家への軌跡』(一粒書房)〔ページ数:712頁、価格:1200円…